朧の森は、夢の中。
3/23sat,大阪中崎町天人bar朱夏にて開催された
映像音楽ライブ公演 "朧の森"は満員御礼で無事終了いたしました。
寒い中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
大阪にこんな文化の香りがする小劇場があったなんて!?
と思わせてくれる天人bar朱夏は、アジアでも注目されている大阪の新名所。
昭和の古民家がインスタ映えするとSNSで話題になり文化プラットフォームカフェ天人はカメラを持った海外からのお客様でいつも賑わっているお店です。
昨年秋に、大地の種&Amanto Junの2組で結成されたTeam Jomon。自然の循環を題材にした映像音楽パフォーマンスをスタートしたのが昨年秋の第一回公演 "循環"。半年後の"朧の森"も日本の四季の豊かさをテーマに構成された不思議な映像音楽ライブでした。
2月に撮影された大雪のシーンから"朧の森"は静かにスタート!
四季を通して繰り返されていく自然の美しい営みに感謝するような
オムニバスな祝宴を、映像と音楽と舞で紡いでいきます。
今回は想定外にプロジェクターが激しいダンスで勝手に移動したり
映像機器のコネクトがうまくいかなかったりと
ライブならではのアクシデント続出でしたが(汗)
生の植物ゲストも2曲披露してくれて
植物音楽だけで踊るパフォーマンスではディスプレー用の植物が空を飛び交い
笑いの渦が起こっていました。
終わってみれば、みんな笑顔で大盛況。
タイのチャーン・チャイ大長老も偶然来日してご観劇いただいた"朧の森"
とりあえず、行った人も行けなかった人も公演スライドショーでお楽しみください!